インターネットに夢を見ない

僕の思い出とか、思ったこととか書く。

2020-01-01から1年間の記事一覧

高校生の頃に新聞配達をしていた話

高校生の頃の僕はバンド活動に夢中でした。バンド活動にはお金がかかります。楽器代、練習スタジオ代、ライブ出演や企画の為の費用…。お小遣いやお年玉貯金だけでは、もう全然足りないのです。 バイトをしなくては…。 しかし、僕の通っていた高校ではバイト…

僕は芸術家にはなれない

ぐうたらな一日でした。何をしてたのかよく覚えてない間に夜になってしまったくらいに、ぐうたらでした。…なんかぐうたらって言葉可愛くない? ぐうたらに過ごしたせいか今日は頭が働いていないです。だからこの日記を書こうとしても上手く言葉が出てこない…

トンネルの向こう側(小説)

小説(10266文字) 『トンネルのむこうがわ』 ■橋島ちさと 痛みで目が覚めた時、辺りは真っ暗だった。 今、私はどこにいるんだろう。頭が酷く痛む。どうやら頭を打ったみたいだ。どうしてこんな真っ暗闇の中にいるのか、全く思い出せない。 落ち着け、私。冷静…

ど田舎鳥取の少年が上京して衝撃を受けた話。

日本一人口が少ない鳥取県。その鳥取の中でも特に田舎の地域で、海と山と川に囲まれスクスクと育った僕は、高校を卒業後、東京へと旅立ちました。超が付く田舎者の僕は大都会・東京をとてもとても恐れていました。 上京直後はとにかく気を張っていました。電…

鮭だ…俺には…鮭が必要なんだ…!

暑暑い暑すぎ 初っ端から暑いの三段活用をかますくらい暑いです。この暑さを一言で例えるなら、暑いです。 こんにちは、伊上透です。こんな猛暑日には21歳の夏の記憶が蘇ります。 あの日も、今日みたいに、風すらも暑い日だった。確か最高気温は39度。あの日…

インターネットに夢を見ない。

5月からnoteでブログを書き始めました。ほぼ毎日記事を書いていて120記事くらい書いたかな。3か月で120記事だから、かなりハイペースで書いてきました。どれかの記事がバズったりしないかなと思っていたけど、そんな様子はまるでないです。Twitterでもそうだ…