インターネットに夢を見ない

僕の思い出とか、思ったこととか書く。

僕は芸術家にはなれない

ぐうたらな一日でした。
何をしてたのかよく覚えてない間に夜になってしまったくらいに、ぐうたらでした。
…なんかぐうたらって言葉可愛くない?

ぐうたらに過ごしたせいか今日は頭が働いていないです。
だからこの日記を書こうとしても上手く言葉が出てこない。

とりあえず最近考えてることをつらつらと書いていきます。

日々何かしらをしています。
日記書いたり、小説書いたり、思い出話を書いたり、曲を作ったり、最近は出来てないけど一人旅や自然巡りをしたり。
もちろんそれらは全部楽しいんだけど結局「人と会うための手段」だって感じがします。
僕が一番求めてることは人に会うこと、喋ることです。
人と会うことが何よりワクワクするし、人と話してる時が一番楽しい。

自分の行動で僕に興味を持ってくれた人と会いたい喋りたい。
その気持ちがあるから色々行動できるんだと思う。
もし人を求める気持ちがなかったら逆に何も形にしないと思う。
だって自分の頭の中にあるんだから、それを表に出す必要がない。
その必要性ってのが「人と会うこと」です。

今、この日記を読んでいるあなたと会ってみたいんです、あなたと話してみたいんです、あなたに届くように書いています。
これは日記だけじゃなくて僕の行動すべてがそうです。

この人に会いたい喋りたいって気持ちを二の次にして「作品作りこそが自分のやりたいことなんだ!」って芸術家みたいなことを言いだすと僕の何かがズレていく。
作ることはもちろん好きだし楽しいけど、それより何倍も人と会いたいって欲求が強いです。
俗な人間です。
人と会うためには、自分は孤独にもぐらないといけないとも思っています。
誰かに合わせてる状態で人と会っても意味ないから。

多分僕にとって一番大事なことは、とにかく人と会うことで、それ以外の世の中の全ては手段なんだろうと思います。
そこをとにかく履き違えちゃいけない。

僕は芸術家にはなれない。